8月6日から放送開始されている韓国の人気オーディション番組【ガールズプラネット999】

前回のミッションで第1回目のグローバル投票による最初の脱落者の発表がありました。

第5話終了後、今までのセルが解体され、新しいグループでのミッション挑戦となりました!

この記事では6話&7話の内容とミッションの詳細についてお伝えしてきます。

ガルプラ6話 コンビネーションミッションのルール詳細

セルの解体

ファーストミッションで一緒にチームを組んでいたセルが解体され、新しくチームを組みます


コンビネーションミッションのグループ分け

6組の3人グループ、3組の6人グループ、2組の9人グループに分け、同じ人数グループで競っていく。

Jチーム・Kチーム・Cチームの比率が1:1:1

3人グループ×6:Jチーム・Kチーム・Cチーム

6人グループ×3:Jチーム2人・Kチーム2人・Cチーム2人

9人グループ×2:Jチーム3人・Kチーム3人・Cチーム3人

評価方法

グローバル投票であるUNIVERSEでの投稿セル投票はなくなり、Jチーム・Kチーム・Cチームから3人づつ選ぶ方式へと変更になりました。

優勝したチームが獲得できるベネフィットは競合が多い3人グループが9万点/人、6人グループが4万5000点/人、9人グループが3万点/人を獲得できる。

それぞれの課題曲にダンス、ボーカル、ラップと課題が割り振られており、前回ミッションの結果で1位のセルメンバーから課題曲をえらぶことができる。

選択した楽曲の課題に合わせて、自分たちで編曲・振付を考えなければならない


今回のミッションでの脱落者

各グループから投票結果とセカンドミッションを加算した総合得点が低い下位10名が脱落予定。

また、ファーストミッション同様にマスターの救済(プラネットパス)で、脱落者の中から各グループから3名生き残ることができる。

ガルプラ6話 チーム編成と課題曲

3人グループ

We Are / Woo Won Jae(ラップ)

JグループKグループCグループ
永井愛美キム・ボラウェン・ヂャ

My House / 2PM (ボーカル)

JグループKグループCグループ
桑原彩菜ソ・ヨンウンワン・ヤーラ

VVS  / SHOW ME THE MONEY(ラップ)

JグループKグループCグループ
嘉味元琴音イ・チェユンリャン・ジャオ

All About You / テヨン(ボーカル)

JグループKグループCグループ
櫻井美羽チェ・イェヨンファン・シンチャオ

In the morning / ITZY(ボーカル)

JグループKグループCグループ
坂本舞白ホ・ジウォンフー・ヤーニン

No Excuse / Meghan Trainor (ダンス)

JグループKグループCグループ
江崎ひかるキム・スヨンヤン・ズーグァ

6人グループ

My Sea / IU(ボーカル)

JグループKグループCグループ
坂本志穂菜
野中紗奈
キム・チェヒョン
チョン・ジユン
シュイ・ズーイン
リー・イマン

Fate / イ・ソニ(ダンス)

JグループKグループCグループ
メイ
山内若杏名
カン・イェソ
チェ・ユジン
シェン・シャオティン
スー・ルイチー

Missing You / BTOB(ボーカル)

JグループKグループCグループ
川口ゆりな
久保玲奈
アン・ジョンミン
イ・へウォン
チョウ・シンユー
リョン・チェクイン

9人グループ

ICE CREAM / BLACKPINK(ダンス)

JグループKグループCグループ
池間琉杏
岸田莉里花
藤本彩花
キム・ダヨン
グイン・マヤ
ヒュニン・バヒエ
ウー・タミー
シュイ・ニエンツー
チェン・シンウェイ

Salute / Little Mix (ダンス)

JグループKグループCグループ
新井理沙子
島 望叶
早瀬 華
キム・ドア
ユン・ジア
キム・ヘリム
ジアイ
ツァイ・ビーン
ヂャン・ルォフェイ

ガルプラ6話 パフォーマンス評価ネタバレ

3人グループ

We Are / Woo Won Jae(ラップ)

ラップ志望ではなかった3人。セル順位が高い人から楽曲を選ぶことができたため、希望のポジションが埋まってしまい空いているラップポジションとなった。

日本人の永井愛実さんは韓国語でラップを作ることに苦労し、他の2人の足を引っ張らないかと心配していましたが、リーダーであるキム・ボラさんが不安な永井愛実さんの様子を気にかけ率先して練習に付き合ってくれました

中間発表ではまだ不安そうな表情をしている永井愛実さんに対し、マスターのソンミさんは「リズム感が人一倍あることはわかっているから自信を持って」と声をかけられていました。

本番では堂々としたラップを披露することができました。

マスターのコメント

「上手かった!素晴らしかった!」

永井愛実さんに対し「かわいいのにかっこいい」


No Excuse / Meghan Trainor (ダンス)

今回のミッションでは自分たちで振付を考えなくてはいけませんが、ヤン・スーグァさんは振付経験がないため、江崎ひかるさんとキム・スヨンさんがメインで振り付けを作りました。

ヤン・スーグァさんのマイペースに戸惑いを見せる場面もあった江崎ひかるさんとキム・スヨンさんでしたが、ファーストミッションの時にチームワークのなさを指摘された経験から、良いチームの雰囲気となるよう気を使いながら練習を進めていきました。

中間発表では、全体的に不安感があり、パフォーマンスも『おもしろくない』『見ている観客をどんどん引き込まなければいけない』『ダンスはうまいが曲にあった演技や表情えお考えるべき』、TOP9に入っている江崎ひかるさんにたいしては『いつもする表情は今回の曲では合わない』と厳しい評価をうけました。

マスターの評価を受け、3人でiPadを利用しながら表情の研究を重ねました。

本番前のリハーサルでは、キム・スヨンさんがミスをしてしまい号泣してしまう場面もありましたが、本番ではキレのあるダンスと表現力他の参加者やマスターを魅了し、マスターからも高評価をもらいました!

マスターのコメント

『ガールズプラネットのプライドだ』

『中間発表では退屈に感じたが、退屈な暇もなかった。』

『一緒に踊りたい、真似したいと思った』

6人グループ

Missing You / BTOB(ボーカル)

中間発表では、前回1位に輝いた川口ゆりなさん下を向いて歌う自信なさげな表情や歌のミスに対し1位がこれでは困る』『きちんとやらないと荷物を詰めて家に帰るしかない』とマスターからに厳しい評価に号泣するシーンがありました。

また、チョウ・シンユーのラップのクオリティーの低さも厳しい評価を受けました。

中間発表での評価を受け、猛特訓をしたメンバー、本番では完璧なパフォーマンスを披露し高評価をもらいました。

特に久保玲奈さんの高音は他の参加者を圧倒しました。

中間発表で厳しい評価を受けた川口ゆりなさんも自信を持った表情で歌うことができ、『久保玲奈さんの歌声を優しく包んでいた』と評価をうけました。

マスターのコメント

『本当に感動した』

『鳥肌が立った』

川口ゆりなさんに対し『自分がもらったパートで100パーセント以上の力を出すことができるからこそプラネットガーディアンに選ばれたのだと思う。ハモリの部分も久保玲奈さんの爆発的な歌声を包み込むような声でした。』

9人グループ

ICE CREAM / BLACKPINK(ダンス)

中間発表では1人ずつ上手く見えるような振り構成を作っているキム・ダヨンさんのリーダーシップが賞賛されていました。

プラネットパスで生存することができた池間琉杏さんに対しては、パフォーマンス消極的でパワーが足りない という厳しい評価とともに『プラネットパスで生き残ったのだから、見せつけて欲しい』とコメントをうけました。

順位の中間発表で9人チーム内で最下位になってしまった池間琉杏さんですが、リーダーであるキム・ダヨンさん『琉杏を引き上げる』と全力でサポートをしてくれました。

その結果マスター達も歓声をあげスタンデォングオベーションをする迫力のあるパフォーマンスとなりました。

中でも、キム・ダヨンさんのブレイクダンスでは他の参加者も歓声をあげる盛り上がりでした。

パフォーマンス終了後は、リーダーとして全てのメンバーが引き立つ振り付けを構成し、メンバーにも気遣いを見せたキム・ダヨンさんが高評価をうけました。

マスターのコメント

「ダヨンさんの振り付け上手」

「9人がすでにデビューしたチームみたい」

池間琉杏さんに対し「プレッシャーもあったと思うがよくできた」

ガルプラ7話 パフォーマンス評価ネタバレ

3人グループ

All About You / テヨン(ボーカル)

中間評価では、自身がミスをした際に笑みを浮かべてしまうファン・シンチャオさんに対し笑っている場合ではない、集中力が足りないと厳しい指摘を受けました。

櫻井美羽さんは音の処理が不安定であると指摘を受けました。

中間発表での指摘を受けリーダーであるチェ・イェヨンさんは2人のチームメイトの発音や歌い方を指導しサポートをします。

ファン・シンチャオさんと櫻井美羽さんはそんなチェ・イェヨンに対して感謝しながらも、一人でプレッシャーを背負いすぎているのではないかと心配していました。

本番ではチェ・イェヨンさんの透き通るような歌声に他の参加者やマスターは歓声をあげていました。

マスターのコメント

1つのチームの感じがした。

ガールズプラネットのメインボーカルを見た気がした。イェヨンさんの歌がこんなに上手いなんて驚いた。

Mafia in the morning / ITZY

メンバーが決まった際には、強いパーソナリティーのイメージがあるフー・ヤーニンさんに萎縮していた坂本舞白さんでしたが、フー・ヤーニンさんからFiestaでリーダーをした経験がある坂本舞白さんにリーダーをしてほしいと依頼され、リーダーを務めることになります。

坂本舞白さんのリーダー力が発揮され、ぶつかり合うことなく良いチームワーク練習に取り組むことができました。

3人が決めた曲のコンセプトは”悪い男に出会って気づついた3人の女の復習の物語”。

中間評価ではコンセプトはいいが、少し退屈だった。もっと毒のある感じがほしいと指摘を受けました。その後の練習で、3人は表情や演技の練習に力をいれ本番に挑みました。

本番では普段のイメージとは違う毒のある強い女を演じながら歌う3人に歓声があがりました。

マスターのコメント

本当に上手かった。

歌もパフォーマンスも両方上手かった。

コンセプトが良かった。

VVS / SHOW ME THE MONEY

メンバー決定時では、可愛らしいイメージのあるリャン・ヂャオさんがVVSを選んだことにイ・チェユンさんとが嘉味元琴音さんが戸惑う姿が映し出されていました。

中間評価では、可愛らしすぎて爆発的な曲に雰囲気に合わないと指摘を受けます。

その後の練習では、集中力に欠けているリャン・ヂャオさんに対し、イ・チェユンさんが涙ながらに意見をいうシーンがありました。

リハーサルでもリャン・ヂャオさんが音程が外れていることを指摘されギリギリまで練習が続きます。

本番では嘉味元琴音さんの低音ラップに歓声があがりました。

マスターのコメント

正直に言うと、上手にできたステージではなかった。

ラップはかなり実力が足りない。

My House / 2PM

中間評価ではソ・ヨンウンさんの歌が絶賛されます。一方、歌に自信をもっていたワン・ヤーラさんのリズム感に対しては厳しい指摘が入りました。

中間評価で指摘された内容について意見を交わす中で、ソ・ヨンウンさんとワン・ヤーラさんの意見が合わずチーム内の雰囲気が悪くなってしまうシーンもありました。

中間の評価では3人チーム内での順位でソ・ヨンウンさんが1位を獲得しましたが、ワン・ヤーラさんは最下位でした。ワン・ヤーラさんは自分が足を引張ていると涙を流します。

ワン・ヤーラさんはソ・ヨンウンさんのサポートで発音を練習し、チームワークも改善しました。

本番ではソ・ヨンウンの歌声に会場は大盛り上がりとなりました。桑原彩菜さんも大人びた歌声で他の参加者をおどろかせました。

マスターのコメント

ヨンウンさんの歌声が素晴らしかった!

桑原彩菜さんの成長がすごい。

チームワークの改善が見える。ワン・ヤーラさんはリーダーとしての役割を果たした。

6人グループ

My Sea / IU

中間評価では、ガールズプラネットに参加するす少女たちの高い実力とビジュアルに自信をなくしてしまっ野仲紗奈さんがうまく高音を出すことができず、マスターに実力はもっとあるのに心の不安定さが歌に出ていると指摘をうけます。

マスターから声の出し方を指導された野仲紗奈さんは最後まで諦めず練習することが大事だと練習を続けます。

リハーサルではチョン・ジユンさんが高音でミスをしてしまい、他のメンバーも心配します。

本番ではチョン・ジユンさんは高音でミスをしてしまいましたが、キム・チェヒョンさんや野仲紗奈さんの歌声は高評価をうけました。

マスターのコメント

ジユンさんは悔しかったと思うが褒めてあげたい。

6人が成長する気かっけになったステージだと思う。

野仲紗奈さんの歌声がすきだった。バラードが綺麗だった。

Fate / イ・ソニ

TOP9のメンバーが4人もいる実力のあるチーム。

中間評価では、ずっと同じ動きをしていて退屈だと指摘される。

中間評価のあと、チームで意見交換を行い、チェ・ユジンさんのアイデアで”ガールズプラネットで出会った参加者たちの縁を忘れない”というメッセージを込めることに決定。

本番ではマスター・他の参加者を圧倒するパフォーマンスを披露!

キリングパートを務めたカン・イェソさんは目に涙を浮かべる表現力で曲の切なさを表現するなど圧巻のパフォーマンスでした。

パフォーマンスを見て涙を流す参加者も多くいました。

マスターのコメント

すごい!感動した。

素晴らしすぎる!

9人グループ

Salute / Little Mix

ツァイ・ビーンさんがリーダーを務めるチーム。

イントロの振付をツァイ・ビーンさんサビをユン・ジアさん他の部分をキム・ドアさん新井梨沙子さんが担当していた。

中間評価の際にマスターから振付は誰がしたのかと問われた際に、ツァイ・ビーンさん一人で振付を担当したかように名乗り出てしまったため、他のメンバーはよく思わなかったようです。

ダンスの中間評価では、新井梨沙子さんが期待以上だと褒められました。一方、キリングパートを務めるツァイ・ビーンさんはずっとテンポが早いと指摘されます。

中間評価後、チームの話し合いで「振付を担当し、リーダーとして全体を見なくてはいけなかったため自分の練習時間がなかった」と説明するツァイ・ビーンさんに対しキム・ドアさんは「Ice creamチームのキム・ダヨンさんのように全て振付を作っているならわかるが、そうじゃないのだから言い訳にならない」と良く思っていないようでした。

皆んなが望むのであればキリングパートを譲ってもいいというツァイ・ビーンさんですが、泣きながら話すツァイ・ビーンさんの姿に他のメンバーはキリングパートを変えることを提案できませんでした。チームの雰囲気は不穏な状態でした。

本番ではユン・ジアさんのキレのあるダンスや、難易度の高いダンス構成が賞賛を受け大成功でした。

マスターのコメント

素晴らしかった!

9人全員が上手かった。

ガルプラ6&7話 コンビネーションミッションの勝者

6話と7話で行われたコンビネーションミッションの結果が発表されました。

こちらが1位をとったグループです!

3人チーム:Mafiaチーム (ベネフィット9万票/人)

JグループKグループCグループ
坂本舞白ホ・ジウォンフー・ヤーニン

6人チーム:Fateチーム (ベネフィット4.5万票/人)

JグループKグループCグループ
メイ
山内若杏名
カン・イェソ
チェ・ユジン
シェン・シャオティン
スー・ルイチー

9人チーム:Saluteチーム(ベネフィット3万票/人)

JグループKグループCグループ
新井理沙子
島 望叶
早瀬 華
キム・ドア
ユン・ジア
キム・ヘリム
ジアイ
ツァイ・ビーン
ヂャン・ルォフェイ

来週放送される8話で第2回の生存者と脱落者が発表される予定です。

ガルプラ 6話&7話ネタバレ まとめ

6話と7話ではコンビネーションミッションの練習風景と本番の様子が放送されました。

チームワークの良いグループとそうでないグループとが鮮明に映し出されており、より参加者の人間味を感じることのできる放送回だったと思います。

今回1位をとったチームは大量のベネフィットが入るので、8話で放送される順位に大きく影響が出そうですね。

今回も約半数が脱落予定です。誰が生き残れるのか、TOP9はどうなるのか、次回の放送が楽しみです!

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